【IRT-402XLCNを被塗物より60pと80pの距離で照射した場合の表面温度分布の比較】 
【実験により判ったこと】
短波の性質は短波が被塗物に直接照射された部分によく熱が伝わる。直接当たらない部分は熱伝導により被塗物の温度が上昇するが直接照射された部分と比べると温度が低い。
短波はあまり広角には広がらないが被塗物との照射距離をとることによって照射範囲は広くなる。
IRT-402XLNCは12kwと大容量があるためパワーにはまだ余裕がある。また、エクセレンシー機能(温度、距離管理)があるために被塗物の表面温度を測定しながら乾燥するため均一な乾燥が可能である。 【 IRT-402XLNC使用法について】
被塗物との距離は80pが良い。なぜなら短波がより広角に広がり被塗物に直接照射でき、広面積の乾燥が短時間で可能である。また、被塗物との距離を遠くとっても中心温度を設定することによって機械が自動的に温度を上昇させるようにフルパワーで作動する。(12kwの大容量のため距離をとってもまだ余裕がある。)
最適な距離と温度設定は80pで90℃この場合の実用照射面積と時間はW1700o×H1100o、 10分また、濃色の場合は90p、90℃設定で照射面積はW1900o×H1200oも可能範囲
塗装の乾燥に短波が有利なことは、よく知られていますので、省きますが、実験から得られた結論だけを記しました。また、下記の実験データ(pdf.)がござますので、詳細はそちらをごらんください。 IRT実験データ
結果データ
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