
made in JAPAN
■近未来型乾燥機新開発カーボンヒーター
塗料メーカーが開発した乾燥機
【カーボンヒーターの優れた耐久性】
・カーボンヒーターに使用されている球は、新開発Panasonic製で従来の金属コイル・フィラメント状の発熱体に比べ、振動に強くひじょうに堅牢で、断線することはありません。ちなみに定格連続寿命は5,000時間以上です。また、極端な例ですが、発熱時に直接水がかかったとしても、切れることはありません。
・セラミック反射膜がコーティングされているため、従来品より熱効率が20%向上しています。
・突入電流がなく、温度コントロールに最適です。
・ランプヒーターの特長として、立ち上がりが非常に速い。
【温度感知センサーとコントロールボックス】
・温度感知センサー
塗膜の表面温度をキャッチして、ヒーターの熱量を自動制御します。温度が上がり過ぎてピンホールなんて失敗はありません。また、余分な電力を消費せず、高い乾燥効率を実現します。
・コントロールボックス
作業に応じて、温度、時間を設定しています。塗装条件により@パテ Aプラサフ Bパネル塗装 C樹脂バンパー D樹脂レンズの5とおりのプログラムより選択してワンタッチでスタートします。ヒーターと乾燥物との距離を考える必要はありません。だいたいでよろしいですが40cm前後離すのが適当な距離。あとは機械にお任せ。
これらNTJカーボンヒーターの機能を考えると、スウェーデン製IRT乾燥機にひけをとらぬ性能を持っています。IRTエクセレンシーが約100万円という価格からすれば、このカーボンヒーターのコストパフォーマンスは相当のものだと言えます。さすが塗料を知り尽くした日本ペイントの技術力です。
| 消費電力: |
5.4kw |
| ヒーター: |
Panasonicカーボンヒーター900W×6本 |
| 電源: |
三相200V 21A 50/60Hz |
| 総重量: |
90kg |

【塗装用乾燥機の変遷】
塗装用乾燥機に使用されてきた球は、「赤外線→遠赤外線→近赤外線→カーボン」と、時代の要求とともに、このように進化してまいりました。現在の最新機種の主流はカーボンです。
【赤外線の種類】
赤外線の種類はその波長の長さにより分類されます。
・遠赤外線 4.0〜1,000μm
・中赤外線 2.5〜4.0μm
・近赤外線 0.7〜2.5μm
このカーボンヒーター5400は、これらすべての波長を放出し、塗膜の表面から鋼板までを均一に乾燥することができます。
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