恵宏のスプレーガンのラインナップを見て、各々の用途について解説が必要だと思いますので、付け加えたいと思います。
なぜかというと同じ名称で始まるラインナップが多いためです。たとえばGR-310でいうと、これだけでもGR-310、GR-310Feel、GR-310Feel Type ATOM、GR-310HYBRID、があり、それぞれノズル口径、塗料の供給方式により、さらに10を越す種類に分かれます。
スプレーガンの製造段階において、ボディー自体を型で成型し、そこから塗料通路やエアー通路をボウリングなど細かな加工が施され、パーツを組み立てていく。たとえボディーの外観が同じ形状であっても、その組み合わせで、異なった性格のスプレーガンになる。とくにスプレーガンを設計するうえでエアキャップ、ノズル、ニードルの口径が大きく影響することは、言うまでもありません。解説はある意味では私の推測も含みますが、その点はご容赦ください。
まず、小技用のスプレーガンなら
■NEO-77マイクロスプレーガン
超小型でノズル口径は0.5mmと0.8mmがあり。デリンジャータイプ
■GR-210 GRADATION
NEO-77を一回り大きくしたくらいですが、自動車補修の小範囲の塗装には最適です。精密にできています。こちらもデリンジャータイプ
■GR-310
この機種は、もともとGR-310とついている機種のオリジナル版で、以前から継続機種です。ノズル口径、塗料供給方式などバリエーションも豊富で、恵宏のスプレーガンではもっともスタンダードなスプレーガンです。価格もお手ごろ。
■GR-310Feel
ボディー形状はGR-310と同じですが、低圧タイプのスプレーガンです。低い圧力でも霧が細かい設計です。ノズル口径のバリエーションも豊富ですが、売れ筋はG-12、G-14あたりと見ました。
■GR-310Feel Type ATOM 「お奨め!!」
低圧ガンでかつ技術追求型の性格が強いモデルです。おもにベースコートのボカシなどのテクニックにはチカラを発揮します。選択肢は、ほぼG-12もしくはG-14のどちらかということになります。
■GR-310HYBRID
高粘度専用スプレーガンです。用途はサーフェーサー、スプレーパテなど。ノズル口径2.5mmと3.0mm
■GR-210プレシジョンL
光触媒、空気触媒の室内施工用のスプレーガンです。圧送式に対応しています。屋外の施工にも使えます。
なお、詳しくは各画像をクリックして詳細ページをごらんください。
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