ターナー 和さびの塗り技術について 町屋再生に使う「ターナー 和さび」の漆喰塗料(白)は本物の漆喰を塗料化しました。 ■通常は、「ターナー 和さび」を水20%~30%添加して、1回に0.1kg/㎡で塗り、これを2回~3回塗りで仕上げます。 ■漆喰が浮いている場合は、その箇所を取り除き、全面に漆喰シーラーを塗り、練り漆喰で欠損部分を埋めて、一旦乾燥させる。その後全体に漆喰塗料を塗ります。水20%~30%を加えて、1回に0.1kg/㎡で塗り、これを2回~3回塗りで仕上げます。色漆喰にするには「ターナー 和さび」または「天然」で調色してください。 本物の漆喰を塗料化 漆喰塗料(白)は本物の漆喰を塗料化しました。
歴史的景観を残す京町屋は、後世に残すべき、かけがえのない財産です。「ターナー 和さび」は、その町屋を再生するために開発された専門塗料です。新しい木材は時を経たような仕上げを施し、古材は、難燃処理、防腐、防蟻処理を施術し、町屋を再生します。