ケイテック kei Mai II マイツー シングルポリッシャー

kei Mai II シングルポリッシャー

詳細

　コンパウンドとバフとの研磨力を最大限に発揮するために必要な、史上最強の回転トルク、正・逆回転、可変回転数、モーターの力をロスなく塗膜に伝える弾まないパッド（特許）、少ない力で操作できるグリップ機構（特許）などを備えたシングル回転ポリッシャ。
回転数：650～2000RPM　
電源：100V　/　1100W 　
パット径　：φ125 or 147mmマジック

■Mai IIとバフ各論⑴
　最強のシングルアクションMai II！
　ワンタッチで位置と角度を変更できるフリーグリップを採用！

これは垂直面をポリッシングする際など、通常のグリップの位置では作業しにくい箇所にも対応できるスグレモノ。

　さらには通常のMai II専用パッドφ125φと147のパッドからお好みのパッドサイズ選択可能！
　なぜφ125が必要なのかというと、本来ToiX用に開発された低反発バフ「シフォンS」をMai IIで使用すると思いのほかいい結果になったということを受け、新たなパッドサイズをリリースすることになったのです。

　ただこのφ125パッドの方が作業効率もよく、今後はこのパッド径が主流になっていくであろうと思われます。
　Mai II＋シフォンS＋ネオブラックの組み合わせにすると淡色車であれば仕上げることも可能になり、また濃色車であっても次のToiXの工程がかなり楽になります。

　…と、Mai IIでシフォンSを使いたい方はφ125をお選びください！

　Mai の機能を一言で表現するなら 「深いキズを残さず、素早く切れる。」ことです。

　Maiと従来型ポリッシャーとの決定的な違いは「低速でのトルク」です。ポリッシャーの機能として最も重要な条件は押圧を強めても回転速度が落ちないこと。トルクの小さいポリッシャーは押圧を強めていくと回転数が遅くなります。 Maiは1100W という大きなモーターにより低速で負荷をかけても回転数が落ちることはありません。

■正逆回転式
　スイッチひとつで、順回転/逆回転を切換えることができます。これは塗装後のボカシ部をダウンカットの回転方向で磨けば、徐々に薄くなる塗膜をめくれ上がらせることなく、スムーズに処理することができるためとても便利な機構です。

■スピード調整
最近ではポリッシャーの機構としてはあたりまえになってきましたが、回転数